審査が甘い消費者金融を知る前に、消費者金融の審査についてお話します。
消費者金融の審査では、職業・年収・利用歴などについて、各社で定めている基準をクリアしているかどうかをチェックしています。
では、具体的にそれぞれの項目がどうなっていれば良いのかについて見てみたいと思います。
まず職業についてですが、やはり返済能力があるとされるのは安定した企業に勤めていたり、公務員のようにある程度の収入が保証されている方が評価が高いとされています。
返済計画も立てやすく安心して融資ができるのでしょう。
※審査が甘い消費者金融は、アルバイトや専業主婦の方でも借り入れできる事を指しますね。
利用歴については、現在の他社での総借入れ額・借入れ件数が最も重要なチェックポイントになります。
他社での借入れが多い人は評価が低くなってしまいがちです。
しかしながら、他社での借入れに対してきちんと返済をしているという実績があればあまり問題にはならないようです。 そうなると査定は甘いと言う事になりますね。
その他には住居形態などについても審査が実施されています。
持ち家の人が最も評価が高いとされています。
審査が甘い消費者金融は賃貸でも断然融資します。ただ転々と住所を変更している方より、同じ箇所に長年住んでいる方が融資を受けられやすいと言われています。
各社さまざまではありますが、上記のような基準をクリアすれば良いのです。
銀行等に比べれば大概が審査が甘い消費者金融だと言う事です。
消費者金融としては、債務整理をしてきたお客に、もう一度お金を貸したくはないと思うからです。
まれに、数年間経つと、またお金を貸してくれる業者もあるようですが・・・
また、債務整理手続きを行うと、事故情報(借金の返済における事故。一般にブラックリストと呼ばれているモノ)が残ってしまいます。この事故情報があると、通常の金融機関はお金を貸してくれません。
例えば、クレジットカードなどは、5年間は作ることができません(自己破産・民事再生なら7年間〜10年間)。
ただし、過払い金返還請求は、自己破産や民事再生とは異なり一部の業者だけ整理をすることができます。ですので、まだ使いたい業者(住宅ローンなど)以外の業者のみ手続きをすることも可能です。
しかし、業者からお金を借りられなくなることをデメリットと考えるのではなく、これをメリットと考えてください!
強制的に消費者金融からお金を借りることができなくなるというメリットです。
最近、消費者金融は自主的にお金を貸す金利を年利15〜18%に引き下げていますが、この年利15〜18%という金利は尋常ではありません。
なんとか、お金を借りない方法を考えるべきです。
いろいろ事情があるのは十分承知しておりますが、銀行の利息が0.1%の時代に、15〜18%の金利でお金を借り続けるということは、無謀なことなんです。
一言で言えば、それは収入の中で、借金を支払っていけなくなった時だといえます。
額に関しては、一概には言えません。年収200万円の人と年収500万円の人では、耐えられる借金支払い能力は異なるからです。しかし、年収200万円の人であれば、200万円の借金があれば生活は相当苦しいでしょうし、年収500万円の人でも、300万円の借金があれば相当苦しいでしょう。
例えば300万円の借金を年利20%で借りた場合には、年間60万円の利息がつくことになります。月5万円くらいならば支払うことができると考えるかもしれませんが、この60万円は利息のみです。元金の支払いは5年で設定されているのが普通なので、年間60万円の元金支払いがあることになり、元金利息合わせて120万円の支払いになります。月に10万円の支払い。年収500万円ならば月の給料は額面で30万円くらいでしょうから(30万円×12カ月+ボーナス年間140万円)、月の手取り給料約25万円くらいです。ここから10万円返済にまわすのは、かなり大変。家や車のローンなど抱えていたら、生活破綻は目に見えています。
ですので、年収500万円程度で、借金300万円程度は1つの目安となります(環境によって異なりますので、絶対ではありません。)
多重債務になり、借金の返済のために借金をするようになったら、自己破産を考えてみてもいいでしょう。
多重債務は経済的な病気であり、自己破産は、有効な治療法です。病気を早く治して、人生の再スタートを切るための制度が、自己破産制度なのです。
「ブラックリストに載るとお金が借りれなくなる」という噂がありますが、みなさんもご存知かと思いますが、実際にブラックリストという名簿があるわけではありません。それでは消費者金融のブラックリストに載るということはどういうことか、詳しく見ていくことにしましょう。
日本の個人信用情報機関では債務不履行や延滞になった債権の情報について「異動情報」と呼び、消費者金融業者は融資の際に、個人信用情報機関に照会して調査をするため、この異動情報に掲載された債務者の場合は、融資を受けることができなくなります。
このことを通称ブラックと呼ぶのです。 どのくらい支払いが遅れると異動情報に掲載されるでしょうか?
通常この期間は3ヶ月と言われています。3ヶ月間支払いが滞ると、異動情報が個人信用情報機関によって記録されます。
その後、支払いを完済するとは延滞解消として1年間記録として残ります。この情報は最低5年間は「参考情報」として残るため、参考情報が消えない限り審査は通りません。
ブラックリストに載る(延滞情報が信用機関に掲載)と、どのような事情があっても審査はNGという消費者金融がほとんどです。
消費者金融業者は「全情連」と呼ばれる個人信用情報機関に加盟していますが、銀行やクレジットカード会社は別の信用機関を利用しています。
消費者金融が、これらの信用機関の情報を照会することはまずありませんので、銀行やクレジットカードで延滞が起きても消費者金融から借りる場合は関係ありません。
人気サイトランキング
FC2ブログ








